ユニークなドリンクレシピ

このユニークなドリンクレシピは、サントリーニ島の夕日の色をイメージしてデザインされています。ギリシャ料理やアジア料理、シーフードや寿司との相性も抜群です。

材料：
ジン30ml
レッドベルモット30ml
日本酒15ml（旭酒造「獺祭39」純米大吟醸が好ましい）
ライムジュース15ml
ジンジャー・オブ・ザ・インディーズ　リキュール15ml
サンジェルマン・エルダーフラワー・リキュール15ml
シトラス・エキス5ml

作り方:
氷を入れたミキシンググラスまたはメタルシェーカーに材料を入れる。10秒ほどシェイクした後、ダブルストレーナーでオールドファッション・グラスに入れる。グレープフルーツのスライスを添える。

Hotel Okura Amsteramのティータイム用カクテルは、普通の紅茶とは違い、テキーラをたっぷりと使用し、さらに驚きを与える１杯です。

材料：
レポサド・テキーラ50ml
ベルモット30ml
シナモン・ティー・シロップ20ml（お湯と砂糖を1：1で混ぜ、好みでシナモンを加える）
オレンジの皮
シナモンスティック

作り方:
氷を入れたミキシング・グラスにすべての材料を入れ、かき混ぜる。一度濾してティーカップに入れる。オレンジの皮とシナモンスティックを添えて完成です。プロのアドバイス：シナモンスティックを熱すると素敵な香りがします。

世の中には流行り廃りのないものがあります。シンプルで高品質なOld Fashioned というカクテルもそのひとつです。Adare Manorのリゾートミクソロジスト、アリエル・サネッキが、ホテルのバー「タック・ルーム」と「キャリッジ・ハウス」で人気のある伝統的なウイスキー・カクテルのレシピをご紹介します。

材料：
バーボン60ml
アンゴスチュラ・ビターズ ５ml
ブラウンシュガー5ml

作り方：
グラスの中でビターズと砂糖を混ぜ合わせ、バーボンを注ぎます。すべての材料をかき混ぜて、氷を添えてできあがりです。

マルガリータに似ているが、より軽くて複雑なこのクラシックなカクテルは、テキーラが新鮮なグレープフルーツ、ライム、塩と混ざり合い、爽やかな仕上がりになっています。

材料：
ブランコ・テキーラ50ml
ピンクグレープフルーツジュース30ml
ライムジュース20ml
アガベシロップ10ml
ソーダ水

作り方：
ライム果汁でグラスの縁を濡らし、塩を入れた小皿につけた後、脇に置いておく。氷を入れたシェーカーに，ソーダ水以外のすべての材料を入れ，約30秒間シェイクする。氷を入れたグラスに材料を入れて濾し、最後にソーダ水を入れる。ゆっくりとかき混ぜて、すべてを混ぜ合わせる。仕上げにグレープフルーツの皮を少し入れてお楽しみください。

イタリアはご存知の通り、コーヒーの国。ヴィラコーラのバーテンダー、ペトラは、エネルギーを充填してくれて、かつ簡単に作れるジントニックカクテルを紹介しています。

材料：
ジン50ml
コーヒー（大さじ4）
トニックウォーター

作り方：
このカクテルのオリジナリティは、コールドブリューの手法でコーヒーを作ることにあります。挽いたコーヒーを水差しに入れて冷水を注ぎ、冷蔵庫で24時間寝かせます。翌日、ガーゼや茶巾、茶漉しなどで水とコーヒーを漉します。カクテルを入れるグラスは凍らせておきます。冷えたらグラスを冷凍庫から取り出し、氷を入れ、ジン、コーヒー、トニックウォーターを入れます。混ぜ合わせ、スライスしたレモンとコーヒー豆を添えて出来上がりです。

このカクテルは、ホテルのルーフトップバー67 Sky Loungeのために作られたもので、作者のルーツであるペルーの味を再現しています。Perigonioは、ペルー産のピスコに地中海のフレーバーを加えたもので、67 Sky Loungeから海に沈む夕日を眺めたり、自宅でイタリアやペルーへの次の旅行を夢見たりする時のお供に最適です。

材料：
サフラン入りピスコ6ml
アペロール10ml
フルーツパッションシロップ15ml
レモンジュース2ml
アクアファバ1ml

作り方:
氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェイクし、グラスに濾して注ぐ。ドライライムとチリを添える。

Savoy Palaceは、伝統的なネグローニのレシピを再構築し、中程度の甘さのマデイラを取り入れました。ヘーゼルナッツがジンの強さをまろやかにし、ポルトガル産のサヴォイパレスワインをレシピに加えています。このバージョンでは、それぞれの材料に目的があります。マデイラのドライフルーツの香りとカンパリのオレンジの香りが混ざり合い、ブレンドに甘さを加えています。ホテルの屋上にあるガラシア・スカイバーで海を眺めながら飲むのが一番ですが、Savoy Palace のチームからは、ご自宅でもお楽しみいただける特別なレシピをご紹介します。

材料：
自家製ヘーゼルナッツ入りジン1オンス
カンパリ　１オンス

ミディアムリッチな3年物のマデイラワイン１オンス
オレンジの皮（飾り用）
塩キャラメル・キャンディー（お好みで）

作り方：
オールドファッション・グラスに氷を入れておく。ジン，カンパリ，マデイラをミキシング・グラスに入れ，氷を加えてよく冷えるまで30秒間かき混ぜる。オールドファッショングラスから角氷を取り出し、大きな氷球（あれば）を加えます。カクテルをグラスに濾し入れ、オレンジの皮またはピールを飾り、塩キャラメルキャンディを添えます。

カシャーサ・ガンシェイラ・プレミアムは、ポンタ・ドス・ガンチョス近郊のサンタ・カテリーナ州にある古い蒸留所で生産されており、現在は、蒸留所を始めたドイツ人一家の3代目が管理しています。爽やかなミカンとバジルの風味を加えたこのクラシックなブラジリアンカクテルは、夏の午後をビーチで過ごすのに最適なリフレッシャーです。

材料：
カシャーサ・ガンチェラ・プレミアム（またはお好みのカシャーサ）50ml
ミカン 1個
砂糖（小さじ2）
バジルの葉3枚
氷

作り方：
ミカンの皮をむき、種と余分な薄皮をすべて取り除く。カクテル・シェーカーにミカンと砂糖を入れ、少し混ぜる。バジルの葉を加え、軽く混ぜる。カシャーサと氷をシェイカーに入れる。約1分間、または手が冷たくなるまでシェイクする。 ブラジルの味をご家庭でお楽しみください。

ミクソロジストのサイード・マルティネス氏は、世界中を旅してトレンドやフレーバー、習慣を探し求め、後に自身のミクソロジーレシピに反映させています。

材料
クランベリージュース 　 1オンス
紅茶 　1オンス
天然シロップ　1オンス
ジン 　1.5オンス
グラスの縁用の砂糖と紅茶の茶葉
串に刺した赤いベリー

作り方：
すべての材料をシェーカーに注ぎ、氷を加えて20秒冷やします。オールドファッショングラスの縁に砂糖と紅茶を付けて凍らせます。グラスに氷を入れ、ストレーナーでカクテルを注ぎ、最後に赤いベリーを飾ります。

マルベーリャ クラブで知られるようになった「Sau Sau」は、イリノイ州シカゴの南部で生まれ、アル・カポネが好んで飲んだと言われている爽やかなカクテルです。

材料
角氷　4個またはそれに相当する量のクラッシュアイス
新鮮なミントの葉　数枚
ウォッカ　2オンス
ライムの果汁を絞ったもの　1/2個分
サトウキビシロップまたはガムシロップ　大さじ1/2
ソーダ水

作り方： ミント以外のすべての材料をカクテルシェーカー（または2つのグラスなど）に入れ、勢いよくシェイクします。シェーカーを開け、ミントの葉を加えます。シェーカーを閉じ、ミントを転がしてミントオイルを出します。冷えたコリンズグラスに氷と一緒に入れ、ソーダ水を注ぎます。ミントとライムを飾ります。

バーディレクターのジョシュ・カーティスが考案したこのクラシックなマルガリータは、ホテルのカーボンビーチクラブで太平洋を眺めながらお召し上がりいただけます。

材料
Casamigos Blanco　2オンス
フレッシュライムジュース　¾オンス
シロップ　¾オンス
新鮮なキュウリの絞り汁　¾オンスの。

作り方：  カクテルシェーカーに材料を入れ、氷を入れて5回シェイクします。ホーソーン・ストレーナーで氷とカクテルを分離し、冷えたクーペ・グラスに注ぎます。串に刺したキュウリの輪切りを飾り、グラスの縁の外側にキス・オブ・ソルトを添えます。

インソリートのスプリッツァーでコモ湖への旅をお楽しみください。ホテルのお客様には、地元の食材を使ったロゼをブレンドしたアペロールスプリッツァーが好評です。グラスの中の洗練された味わいをお楽しみください。

材料
ロゼ入りアペロール　60ml
リンゴとオレガノのシャーベット　 30ml
プロセッコDOCG ディ・コネリアーノ
リンゴのスライスとオレガノ

作り方：グラスを氷で冷やし、余分な水分を取り除きます。アペロールとリンゴとオレガノのシャーベットを注ぎ、さらにプロセッコを注ぎます。攪拌し、リンゴのスライスと新鮮なオレガノを飾ります。

ホテルのバー「オフ・ザ・レコード」で最も人気のある春のカクテルの一つです。

材料：
ウォッカまたはお好みのお酒
ライムエード*

作り方：ウオッカ１に対してライムエード2の割合でシェイクしてストレートにサーブします。キュウリのリボンやライムホイールを飾ります。

*ライムエードの作り方
ライムジュース
きゅうりジュース
バジル水（バジルを水とブレンドして漉したもの）
パイナップルジュース
ハニーシロップ（蜂蜜と水を同量混ぜたもの）

材料
お好きなウイスキー　40ml（ラム酒でも可 ）
パイナップルバーボン　100ml*
レモン汁　10ml
シロップ　15ml**

パイナップルバーボンの材料
角切りにしたフレッシュパイナップル1/2個
1グラスバーボン/ブランデー/シェリー
シナモンパウダー 大さじ1

パイナップルバーボンの作り方：
パイナップルを細かく刻みバーボンに加え、シナモンを振りかけます。パイナップルがアルコールを吸収するようにコンロの中火で15分ほど煮ます。カクテルミキサーに入れ、冷蔵庫で保存します。

シロップの作り方**
鍋に砂糖1カップと水1カップを入れて沸騰させ、火からおろします。すべてが溶けるまで砂糖を混ぜ、冷蔵庫で冷やします。

作り方：カクテル スプーンですべての材料をボウルに入れて混ぜます。天然のパイナップルなので、泡の層ができます。ボウルに3つの氷を加えて混ぜ続けます。これをもう少し冷やし、水で薄めます。ロックグラスに2つの氷を入れ、冷やしたカクテルを注ぎます。飾りとしてパイナップルを添えます。

2014年、Seen São Pauloのヘッドバーテンダーであるハイトル・マリンは、30カ国以上から参加した国際的なミクソロジーコンテストに参加するためにアイルランドを訪れました。そしてその旅は、彼がこのカクテルに命を吹き込むきっかけとなったのです。‘Liffey’ は、アイルランドの文化に魅了されて生まれたカクテルで、ダブリンを流れる川にちなんで名付けられました。ビタースウィートな味わいとオーク材の香りが調和したカクテルです。

材料
ジェームソンウイスキー　2オンス
カンパリ　1/2オンス
アペロール　1/2オンス
チンザノ 1757　1/2オンス
オレンジビターズ
Jatobáまたはオーク材1枚
角氷6個

作り方：トーチの火を借りて、Jatobáの木の部分（またはオーク）に火をつけます、これはカクテルを燻すために使用されます。炎を燃やし続ける必要はありません。薪に火がついたら、燻した薪の上に空のブランデーグラスをふせて、煙をグラスの中に集めます。別のグラスもしくはシェーカーに氷を入れます。ウイスキー2オンスを追加し、次に、アペロール、チンザノ1757とカンパリを加えます。最後にオレンジビターズを加えたら、カクテルスプーンでこれらををかき混ぜておきます。先ほどの燻したブランデーグラスをひっくり返して角氷を加え、と混ぜておいたウイスキー等をブランデーグラスに注ぎます。