アート イン ザ パーク

絵のように美しいボー オー ラックの屋外ギャラリー
アイデアが形に

アートコレクター、キュレーター、ライターという顔を持ち、展覧会「アート イン ザ パーク」の創始者であるジジ・クラクトは、ボー オー ラックが誇る国際的に知られる彫刻が生まれた瞬間に思いを馳せます。

チューリッヒのホテル、ボー オー ラックの6代目当主アンドレア・クラクトの妻であるジジが、ホテル内にある美しいリーヴ ゴーシュ テラスで芸術家フェルナンド・ボテロに会ったのは、16年前のこと。当時、彼女はホテルが発行する雑誌「Views」に寄稿するため、ホテルの常連客であるコロンビアの彫刻家・芸術家のフェルナンド・ボテロに関する記事を執筆していました。当時を振り返りながら、ジジは次のように語ります。「清々しい夏のある朝、朝食を取りながら、フェルナンドが自ら、タラストラーセにある当ホテルの庭園で彫刻の展覧会を開催するというアイデアを提案してくださったのです」

ボー オー ラックの彫刻展覧会は、チューリッヒのカルチャーライフに欠かせないものとなっています。
「アート イン ザ パーク」のアイデアは、ジジ・クラクトが、芸術家フェルナンド・ボテロとホテルのテラスで朝食を取っている時に生まれたものでした。
ボー オー ラックが毎年開催する「アート イン ザ パーク」のキュレーターを務める、アートコレクターでライターのジジ・クラクト。
長年開催されている「アート イン ザ パーク」。展示される作品の多くは、この展覧会のために特別に制作されたものです。
アート バーゼルの序章

最近開催された「アート イン ザ パーク15」では、スペインの画家ジョアン・ミロをはじめ、アレン・ジョーンズ、メル・ラモス、フランスの作家イヴ・クラインの妻ロートラウト・クライン・モケイ、米国の俳優で画家のシルヴェスター・スタローンなどの作品が展示されました。何年にもわたり開催されているこのショーのために特別に制作された作品も数多くあります。

「アート イン ザ パークは、当ホテルの公園にそびえ立つフェルナンド・ボテロの作品『The Fat Lady!』をはじめ、数名のアーティストの作品展示からスタートしました。それが今や、2か月間にわたるこの展覧会は、アート バーゼルに引けをとらない盛り上がりを見せるようになりました。」この屋外展覧会が、国際的なアートの祭典「アート バーゼル」の序章と言われるほどの名声を獲得したことに触れ、ジジは語ります(「アート イン ザ パークの開催前夜はちょうど、アート バーゼル開催前の週末に当たります)。「アート イン ザ パーク」は当初より、チューリッヒのギャラリー ムルツィンスカとの共同キュレーションによって開催されてきました。

街の中心部に位置し、目の前にチューリッヒ湖とアルプス山脈が広がるという絶好のロケーションを誇るボー オー ラックは、創業当初よりアーティストたちを魅了してきました。これはおそらく、チューリッヒ文化の発展に情熱を注いだ創業者カール・クラクトの功績と言えるでしょう。1895年、彼の支援を得て、ボールセンストラーセにクンストラーハウス チューリッヒ(美術館)が開館しました。創業者の芸術振興への想いを引き継ぐ「アート イン ザ パーク」は現在、チューリッヒ文化になくてはならない存在となっています。

「親子6代にわたり、173年の伝統を受け継いできた当ホテルでは、社会に還元することを大切にしています」とジジは言います。芸術愛好家たちを惹きつけるこの展覧会では、毎年、新進気鋭のアーティストから著名な作家まで、世界各地の芸術家たちの作品が展示されます。「当展覧会では、不朽のアーティスト、ルイーズ・ブルジョワの真髄と言える布製の蜘蛛の作品や、ロバート・インディアナの象徴的な作品『ナンバー0〜9』『LOVE』のほか、ヤニ・レイノネンやマルコ・ペレゴなど新進作家の作品も展示しています。」ジジは続けます。「それらすべてが展示される会場となるのが、ボー オー ラックの公園です。背景に広がる空の色と、風に揺れる樹齢100年の木々が感動的な空間を演出する美しい会場です」

ボー オー ラック、または毎年夏に開催される展覧会「アート イン ザ パーク」の詳細については、ホテルご予約時にコンシェルジュにお問い合わせください。

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