暖炉のあるラグジュアリー空間

都市の中の究極の隠れ家ザ ローウェルへ
ゆっくりと燃えるリンゴの薪木

寒い戸外から帰って、燃え盛る炎の前で暖を取るひとときは最高です。会議に次ぐ会議やマディソン街でのウィンドウショッピング、セントラルパークでの散歩など、厳しい寒さの中でニューヨークの街を歩くことも多いでしょう。マンハッタンのアッパーイーストサイドにあるザ ローウェルでは、バトラーがお客様のお戻りの頃合をみて、ペンシルベニア産のリンゴの薪木をくべた暖炉をご用意いたします。

ゆっくりと燃える木の甘い香りが心地良く、また煙もほとんど出ないため環境にも優しい暖炉です。安らぎのひとときを引き立たせるよう、バトラーがローズマリー、ユーカリ、レッドタイム、アトラスシーダー、ティーツリーといった沈静効果のあるエッセンシャルオイルをご用意します。暖炉の炎に数滴垂らせば、さらなる安らぎを感じられることでしょう。

ザ ローウェルはホテル全74室の客室とスイートのうち、薪を燃やして暖めるタイプの暖炉を33室に備え、貴重なペンシルベニア産のリンゴの薪木を使用します。
薪木が燃える暖炉の温かさを感じながら良書を楽しむ時間は何物にも代えがたく、まさにニューヨークですごす贅沢な時間です。
フレッシュなアロマ体験を楽しめる様々なエッセンシャルオイルや植物のフレグランスを取り入れ、暖炉で安らぎのひとときを感じましょう。
暖炉の炎に癒されながらアルパカの毛布にくるまって、客室内の書棚からお好きな本をお楽しみください。
究極の寛ぎ

暖炉の薪が燃え始めたら、肌触りの良いパジャマに着替え、柔らかいアルパカの毛布にくるまって心地良いアームチェアへ。客室内の書棚から選んだ1冊を手におくつろぎください。シェフ、マイケル・フレッドが腕をふるう様々なメニューをお召し上がりいただけるルームサービスがおすすめです。チーズと塩漬け肉を盛りつけた味わい深いシャルキュトリープレート、上品な一口サイズのお菓子「プティフール」の盛り合わせ、お好みのボトルワインなどをお届けします。音楽をかけたい気分になったら、客室備え付けの無料ブルートゥーススピーカーでお気に入りのアルバムやプレイリストをお楽しみください。

ザ ローウェルでのご滞在は自宅のようにくつろげる時間。客室はマイケル・スミスが厳選した上品なインテリでまとめられ、スイートには小さいながらも便利なキッチンを備え、隠れ家のようなホテルの全74室の客室のうち33室に薪を燃やして暖めるタイプの暖炉を備えています。ひょっとすると、自宅よりも快適に感じられるかもしれません。

暖炉は毎年9月21日から6月21日まで、期間中は24時間ご利用いただけます。ザ ローウェルの詳細や次回ご滞在中の暖炉のお手配については、ホテルご予約時にコンシェルジュにお問い合わせください。